洋服の値段ってピンキリですよね。冬場だとコートやダウンジャケットを買うと一度に数万円が出ていきます。元アパレルを経験した私が行っている洋服代の節約方法をお伝えします。
洋服代を節約する方法
①買わない
②安く買う
これだけです。当たり前ですね。
ではどのように実践しているかお伝えします。
①買わない
買わなければ、洋服代は0円です。しかし、ある程度の服を所持していることが前提です。着る服がなければ裸ん坊になってしまいます。もしくは通報です。頻繁に買わなくするためには長持ちする服を買う必要があります。
持っている服の数が少ない人の買い進め方としては、まず安い服をたくさん買って「数」を揃えます(選ぶポイントはベーシックな服を選ぶことです)。ある程度の数に達したら、その後は上質&長持ちする服を買い増していく方法です。
夏場のおすすめ
スポーツウェアのTシャツです。素材がポリエステル100%です。理由は丈夫ですぐに乾くからです。沖縄に行くときは必ず、このTシャツを持っていきます。夜に簡単に手洗いをして、部屋内で干しておけば翌日乾いています。紅いも大使はマラソン大会の参加賞でもらえるTシャツをたくさん持っていて、5年前のものでも全然着ています。襟首が伸びないのが長く着れるポイントですね。スポーツショップやユニクロで2000円くらいで購入することができます。
冬場のおすすめ
ダウンジャケットです。本当に最強です。4着持っています。保温性が抜群で裸の上からダウンジャケットでも過ごせると思います。ダウンジャケットは高いですがケチってはいけません。アウターは人が注目するので、ある程度の金額をかけましょう。紅いも大使はバーバリー10万円、ノースフェイス3万円で買いました。3万円くらい出せばある程度の品質が買えます。個人的にはノースフェイスが好きです。
②安く買う
どうせ買うなら安く買いたいですよね。関東の田舎県に住んでいるため、ユニクロか無印良品で買うことが多いです。ユニクロで安く買うにはワゴンを狙いましょう。半額くらいで買うことができます。無印良品はセール半額+無印良品週間10%オフのダブルお得を使っています。無印良品週間は無印商品メンバーに入ると定期的にメールやLINEでお知らせがきます。
安物買いの銭失いになってはいけません。ベーシックで長く使えるデザインを選びましょう。ポイントはベーシックなものをいかに安く買うかです。
紅いも大使は自分で言うのもなんですが、相当のケチです。なので半額になって初めて検討するテーブルに載ります。セール品だと売れ残りになるので、奇抜な色だったり、サイズがなかったりしますよね。でもあきらめず他店に行きましょう。同じ無印良品でも他のお店に行けば希望のサイズがあったり、掘り出し物を発見することもあります。
誰にでもできる洋服代を節約する方法のまとめ
①買わない
買わなくても済むように丈夫な服を買いましょう。夏場はポリエステル100%のTシャツがおすすめ。冬場はダウンジャケットがおすすめ。
②安く買う
セール品の中からベーシックなデザインものを買いましょう。サイズがない場合でも他のお店に行けばあることもあるよ。