毎日ほしい琉球休暇の紅いも大使(@okinawa33retire)です。
ふるさと納税とは自己負担額2,000円で自分が応援したい
自治体へ寄付するこであり。俺に返礼品をいただける場合もあります。
自己負担額2,000円で済ませるには、上限額が決められています。
この記事の下の方に計算表のリンクがあります。
収入が多い人ほどお得になる仕組みになっています。
(参照:ふるさとチョイス)
平成30年7月6日自治税務局市町村税課よりお得なふるさと納税の
自治体一覧表が発表されました。
3割以上のお返しをしている&特産品ではない返礼品のリストです。
つまり言葉を裏返すと・・
- お返し割合が3割以上でとってもお得な自治体
- 特産品でなくみんなが好きであろう品をプレゼント
- 10億円以上の寄付がありみんなに人気です。
自治体には圧力がかかるかもしれませんが、
ふるさと納税利用者にとってみれば、お得な情報ですね。
一例を見てみましょう。
私が去年まで納税していた静岡県小山市です。
- サーティーワンアイス商品券
- 返礼率 40%
- 券なので腐らない&保管場所の必要なし
- リンガーハット商品券
- 返礼率 40%
- 券なので腐らない&保管スペースの必要なし
上記2つはとってもお得です。
自己負担額が2,000円に対して数万円分の金券が
もらえます。
特産品ではないとなっておりますが、実際には
工場があり、現地で商品を作られています。
小山町にも言い分はありそうですね。
商品券の使い方としては
- 自分で使用する。
- 他人にプレゼントする。
- 金券ショップでゴニョゴニョする。
考えられます。
子供にサーティーワンアイスの商品券をあげると
すごい喜びますよ!!
まだふるさと納税を行っていない方は自分ができるかどうかの
チェックくらいしてみてはいかがでしょうか。
さて、ふるさと納税の将来についていですが、
この制度はお得過ぎると思います。
目的が寄付ではなくて、「返礼品」となっている現状があります。
恥ずかしながら私もその一人でです。
今年はどこがお得かな~って探してしまいます。
自己負担2,000円で数万円の物をいただいて
いいのでしょうか。それは寄付ではありません。
本来の目的である「好きな自治体を応援」することに主眼を
置くのであれば、返礼品はなしが妥当かと思います。
私は近いうちに、ふるさと納税が「なくなる」もしくは「返礼品の改悪」が
行われるのではないかなと思っています。
みなさまは、今のうちにこの制度を活用して
ふるさと納税を楽しみましょう。
全てはアーリーリタイアのためっ!!!