LCレンディングとプレリートファンドには保証付案件があります。
さて、どんな保証なのか、どこまで保証してくれるのか
分からない部分もあったので、実際に電話して聞いてみました。
LCレンディングには「LCホールディングス保証」案件がります。
LCホールディングス(=以下LCHD)はLCレンディングの親会社になります。
案件の年間利回りは5%くらいと高いとは言えませんが、
万が一貸し倒れてもLCHDが倒産しない限り投資金額は戻ってくるため
安心感があります。実際の画面を見てみましょう。
保証内容は元金と直近の返済期日までの利息を保証と書いてあります。
つまり例を挙げると
年間利回り10%で運用期間12カ月の案件に100万円投資し
が6カ月経過後貸し倒れてしまった場合の利回り計算は
100万円(元金)×10%(利回り)×6/12(6カ月で貸し倒れ)=5万円
100万円(元金)+5万円=105万円
つまり105万円をLCHDが保証します。
しかーし、LCHDが倒産しないことが前提となります。
では次にプレリートファンドのmaneo保証案件を見てみましょう。
実際の画面では、
maneo株式会社の保証がなされますと書いてあります。
この保証は元金だけなのか、それともLCレンディングと同じく
直近の返済期日までの利息を保証してくれるのか分からなかったので
実際に電話して聞いてみました。
電話で対応していただいた紳士的な男性ではすぐに返答いただけず、
折り返しの連絡をいただきました。
結果的には返済期日までの利息も保証とのことでした。
両社の保証内容は同じでした。
となると保証者の安全性が気になります。
LCHDはジャスダックに上場しています。上場しているため財務内容は
ホームページで確認することができます。詳しい財務内容はわかりませんが、
ざっくり業績は好調です。
急な倒産の可能性は低いと思われます。
maneo株式会社ですが、上場はしていませんが株主に有名企業が
ついています。そのため、財政的なバックアップもあるのではないでしょうか。
しっちゃんの気持ちの中での安全度で言うと
LCHD>maneo株式会社
となりますが、ほとんど同じだと思います。
両方とも追加投資します。
ソーシャルレンディングに1,500万円まで投資金額を増やす予定です。
想定年間利回りは5%で、税引き後は
年間60万円となります。月換算5万円です。
月に5万円プラスになれば、しっちゃんの毎月の残業代に匹敵します。
LCCを使えば沖縄激安旅行もできます。毎月沖縄って考えると
グヒヒ( *´艸`)
読んでいただき感謝!!