弾丸で富士山を登る方法。日本人なら一度は登りたいよね


登山自体は趣味ではないのですが、富士山は別です。
日本人として一度は登ってみたい山ですよね。
山頂でご来光を拝んでみたい人はたくさんいると思います。
私は毎年、夏に弾丸で登っています。

山は怖いです。本当に怖いと思います。
マラソンと比較すると、マラソンはリタイアする時はコースから
外れれば良いのですが、山は体調崩しても、降りて帰らなければなりません。
ケガをしても降りてこなければなりません。
酸素が薄くて気持ち悪くなってリタイアしても、
その場にいても、酸素は薄いままで、
苦しいまま降りないと問題解決にならないのです。

なので、山を登るには入念な準備が必要です。
一番大切なのは寒さ対策と雨対策だと思います。
食べ物はなくなっても、誰かから分けてもらったり、
ぼったくり価格で山小屋で買うことはできますが、
ダウンジャケットや防寒着は山小屋では売っていません。

夏でも山頂は氷点下になります。
寒いのだけは我慢できません。
真冬に着る服装をイメージして準備しましょう。





 

では具体的に持っていくべき荷物です。
・登山靴(くるぶしまでのハイカット)
ランニングジュースでもいいのですが、下りが砂利なので靴に小さい石が入り痛いと思います。

【上着】
・半そで
・長袖
・フリース
・ダウンジャケット
・レインコート(雨が降ると悲惨です。必須中の必須)

【下に着るもの】
・半ズボン
・スパッツ
・長ズボン(裏起毛じゃないと寒い)
・レインパンツ

【それ以外】
・水(1.5ℓくらい)山小屋でも買える。
・食べ物 山小屋でも買える。
・手袋(防寒と、手を使って岩を登る場所もあるため)
・100円玉(トイレは1回200円なので10枚あれば安心)
・ステッキ(あると楽)

山小屋でも水は買えますが、上になるにつれてどんどん高くなります。
これ面白いです。需要と供給の関係に気づきます。

水500mlの値段
5合目→200円
7合目→400円
8合目→500円

荷物のポイントはいかに軽く、いかにコンパクトにするかでしょう。
今はユニクロでポケッタブルダウンとか非常にコンパクトになるものが
売っているので便利ですね。

五合目までは車で行けます。シーズン中はマイカー規制があるため、
手前の駐車場に車を停めてバスで五合目まで行くことになります。
私は富士吉田口を使用してますので、
駐車場代1000円。バスの往復料金は1860円です。
意外と高いですね。

さらに入山料が1000円です。
入山料は任意ですが、支払い場所では係り員が
「日本人は積極的に払いましょう」と勧誘しているので、
払わないで突破する場合は少し心が痛みます・・・。

出発するまでは5合目のロビーで時間調整します。
ロビーでは食事をする人や、酒盛りする人もいます(←無事に登れるのか・・)

さて、21時くらいにスタートします。みんなこの時間に動き出します。
6合目までは30分くらいで着くので、「な~んだ、楽勝じゃん」と
思うかもしれません。しか~しそのあとが長いです。地獄です。

特に8合目が長いです。8合目の次に本8合目もあり、9合目まで遠い・・
深夜の2~3時ころになると、8合目あたりの山小屋から次々に人が出てきます。
ツアー団体がたくさんいるので、渋滞になります。

もう9合目くらいからは渋滞であんまり進みません。
この頃になると睡魔に襲われフラフラします。
眠いので目を閉じて、倒れないように登っていきます。




鳥居を過ぎると山頂はもうすぐです。
時間は4時ころになっていると思います。
山頂はすごく広く、みんな御来光を見るために場所取りをしています。
ここで待っている時間がすごく寒いので、みんなカップ麺を食べています。
山頂価格なので1000円くらいすると思います。
ぼったくり価格と思いますが、運送経費もかかるし、競争原理が働かないので
高いですね。しかも店員の対応が悪いのでイラっとします。

御来光を見たら、次は下りで帰らなけらばなりません。
時間は3時間くらいでしょうか。
砂利道が続き、すごい滑ります。
自分は5回以上転びました。
ここで登山靴が役立ちます。スニーカーやランニングシューズだと小石が
入ってきて痛いです。
登山ステッキがあると体が安定し転びにくくなります。

登り8時間
下り3時間
計11時間を夜から動き始めるで体力的にきついものがあります。

<これをやれば簡単に登れる>
・当日に昼寝をする。
・荷物は軽くするために、水は山小屋で買う。
・登りは山小屋に宿泊する。

ご来光をあきらめるなら・・
早朝から登る。
みなさんの富士山が人生のプラスになりますように。
読んでいただき感謝!!